9/4出発『新開ミヤ子と行く韓国薬膳の旅4日間』のレポ
改めて写真たっぷりでアップしていきます!

羽田空港発9:15分の大韓航空でソウルへ~

朝早い集合だったので、朝ごはんを食べられなかった方々が多く、
韓国では遅めのランチになるので、心配していましたが、
KEの機内食、うなぎでまあまあ美味しかった♪

関東のある地域は明け方大雨だったようなのですが、
週間天気予報を毎日チェックして、当日ソウル~江原道は晴れだったので安心して出発
金浦空港に到着時は日差しが暑いくらいのお天気でした
専用車のバスに乗り、韓国薬膳の旅 記念すべき一食目を頂きに利川へ~

私のお気に入りの宮廷料理のお店 입금님쌀밥집(イムグムニムサルパプチプ)に到着~☆

イムグムニムサルパプチプとは、『王様の米飯屋』という意味で、
利川では、朝鮮時代に献上米を作っていたことから、
美味しいご飯で宮廷料理を食べさせてくれるお店が数件あります。

金浦空港からMBCの密着取材があったので、
皆様に緊張させてしまうかな・・・と少し心配でしたが、とってもナチュラル。

大人数なので、お店の二階が貸切状態でお料理がドンドン運ばれ中~

みるみるお膳にズラ~っと

全部並び終えるまで、あと少し~

私の目の前にいらっしゃる皆様&後ろのお部屋にいらっしゃる皆様にも
ひとり、一つずつ石釜ご飯も並び始めました・・・

입금님쌀밥집の女性社長様と一緒にご挨拶させていただき、
『韓国薬膳』を食する旅のスタートとなりました

TV取材にもご協力いただきながらでしたが、

あちらこちらから『美味しい~』というお声が上がり、私も嬉しくなりました

落ち着いてお料理の写真を撮ることができなかったので、
昨年の夏に行った時の同じお料理の写真です

ム・サム(大根のサム)から召し上がって下さいとオーナーがおっしゃっていましたね。

茹で豚に添えられたセンチェのお味が本当に美味しくて、
味付けを伺ったら、快く教えて下さいました。
基本的な調味料なのですが、バランスが絶妙なんです!

オリーブオイルを活用されているところも、現代の人に美味しいと思ってもらえる秘訣の一つでした。

料理は時代とともに進化します。
肉体労働をしていた時代
スピード社会の中で頭脳労働をしながら、あまり体を動かさない現代
生きるために、やっと食べられていた時代
豊食で世界のあらゆる料理を食するようになった時代

美味しいと思う味付けが同じな訳がないですよね。

こちらのお店は、化学調味料は一切使わず、自家製の調味料、こだわりの食材で、
体に良い韓定食を、現代人のお口にも合うように作られています。

初めて来た時にも、お客さまが次から次へといらっしゃる人気店なのに、
私たちがいる席にオーナーがよく来て下さり、お料理のお話をいろいろしてくださいました。

一緒に韓国周遊をしていた梅村さんが通訳をしてくれたお陰で話が弾み、
最後はオーナーの車で知人の作家さんの工房まで連れて行ってもらったりと、
初めて会ったような気がしない素敵な時間と美味しいお料理が忘れられなかった。

それがご縁で、こうして私の韓国薬膳ツアーの記念すべき一食目のお店として
皆様をお連れすることができ、
『美味しくて、体に良い韓国薬膳』を知っていただけて幸せでした。

皆さま、日本ではあまり経験できない石釜ご飯でのヌルンジ(おこげ)
私が説明した食べ方の通り、トライされていましたね~。

薬膳では、おこげは消食類に分類され、
食べながら消化を促進する働きがあるとされます。

韓国の親戚とご飯を食べているとき、
ヌルンジの重湯を高齢の叔母に、まずあげていたのを見て、
やっぱり薬膳の教えが日常の食生活にある国だな~と思いました。

『年寄りは歯が悪くなるから、ヌルンジの重湯をあげて消化を助けるんだよ』とのこと。

ただ『珍しい食べ方』、『美味しい』だけじゃなく、
また無理して生薬を使うのでもなく、
韓国の日常にある『薬食同源』の教えを、日々の食生活に取り入れてみる・・・
これが『韓国薬膳』として、いちばんお伝えしたいところです。

そんな『韓国薬膳の教え』を、これからも日本と韓国をつなぐツールとして
お伝えしていくことが私のお役目だな・・・と改めて思った旅でした。

皆さま、食べるのに忙しかったようですが、私の薬膳のお話、覚えていてくれてるかな~笑?
長くなりましたので、続きは次回に。

『韓国薬膳の旅』一日目はまだまだ続く~

입금님쌀밥집に行きたい方は、
ソウルから高速バスで利川まで行き(約1時間)その後はタクシーで!
ハングルの住所を運転手さんに見せましょう。
경기 이천시 신둔면 수광리 152-9

それでもわからなければ、お店に電話してもらってね!
TEL : 031-632-3646

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