『新開ミヤ子と行く韓国薬膳の旅』二日目、特大ピビンパプの昼食後は、
皆さまが楽しみにされていた韓国伝統飲食文化体験のコチュジャン作りでした!

ランチをした会場の前方では、もうすでにコチュジャン作りのスタンバイ完了。
『静江園』の先生のレクチャーからスタートです~

化学調味料はもちろん、保存料も一切はいらないコチュジャン作りです

私は、母がずっと家でコチュジャンを手作りしていたので、
その作り方を引き継ぎ、自家製のコチュジャンを薬膳Salonでも使っていますが、
ツアーご参加の皆さまで、私のコチュジャン作りレッスンを受けた方以外は、初めての方がほとんど。

韓国でも都会では、もうお家でコチュジャンを作る方は少ないので、
日本人にとっては、貴重な韓国伝統飲食文化体験です。

今回の韓国薬膳ツアーご参加者様に、どうしても体験させてあげたくて、
ちょっとお高かったのですが(笑)あきらめず組み込んだイベントでした

トラディッショナルな作り方は、麦芽で餅米の甘酒を作り、
そこへコチュカル(唐辛子粉)、メジュカル(大豆の麹粉)、塩がベース。
そこに水飴…はよくあるのですが、南瓜が入っていたことが私も驚きでした

三つのチームに別れて、コチュジャン作り開始~!

テレビ撮影されながら、大きなタライで大量のコチュジャン仕込み。

量が多いので、だんだん結構な力仕事になっていき…

チームワーク良く作業は進んでいきました~

だんだんコチュジャンらしくなり・・・

その工程もしっかりTVカメラが撮ってくれていたので、、、

いつか上映会をしたいのですが、日本での撮影も入れたら5日間の密着取材だったので
ここがカットされていないことを願いますぅ~

すべての材料が入り、味の調節を終えたら
均一になるように、ひたすら混ぜる~ 疲れたら交代で混ぜる~

その合間にもインタビューがあったりね・・・

完成後、3チームのお味をそれぞれみたら、全部味わいが違いました。
韓国には、손맛(ソンマッ) “手の味”という言葉があります。
手で和えることの多い韓国料理では、料理の上手な人を、“手の味”が良い人と表現します。

母も昔から、故郷の安東に住む私の従姉妹のことを『手の味が美味しい』と言っていました。
日本語に直訳すると、不思議なニュアンスではありますが、
同じ材料、分量で作っても仕上がりの味に違いが出るのは、よくあることです。

手には、三陰、三陽の経絡があり、その気が流れています。
そして料理を作る人の気持ちが、『気』となって手に伝わるのだと思います。

お持ち帰りになったコチュジャンの味、皆さまのはいかがでしたか?

私が連れて帰ってきたコチュジャンは、マシッソヨ~!
きっと幸せな気持ちで作ったので、その気も加わったに違いありません{/heartss_pink/}

来週末の韓流美膳クラス『薬膳キムパプ』のレッスンでは、
この韓国で作ったコチュジャンでヤンニョムチキンを作ろうかと思っています。

私のヤンニョムチキンはヤバイ美味しさと言われています

そして他のレシピに活用もできる万能ダレなんですよ~

韓流スペアリブにも大活躍です{/ee_2/}
このスペアリブ、10/25、26に薬膳ミニレシピセミナーで登場させます。
薬日本堂漢方スクールで開催していた薬膳美女美男のレシピセミナーを、
不定期ですが薬膳Salonでしていく予定です。
まもなく、ブログでもご案内しますね。

他にも、コチュジャンを使うレシピは、
私の新刊『家庭で楽しむ韓国薬膳料理』にたくさん載せています。

韓国で作ったコチュジャン1kgもあるので、
美味しい韓国料理、たくさん作ってくださいね~

『静江円』での韓国飲食文化体験は、レポ8へまだ続きます~

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